鉄道関連本

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2017年6月

16番ってのは

この趣味を長くやっていると、自分の持っている模型たちが、時系列でどんどん変わってきているのは確かなんですが、中でも、銀座の4階ができてからは、その入れ替わりの激しかったことと言ったらありませんでした。

もしそのまま持っていたとしたら、多分蒸気機関車は、メーカーこそ統一はできないものの、全形式揃っていましたし、電気機関車、ディーゼルも同様です。電車ものも結構手に入れては手放してきました。
これは実は模型社のものも同じで、実は結構手放したり戻ってきたりを繰り返しています。
かつては、鳥飼さんお手製の完成品もたくさん持っていましたし、キットは一部を除いて複数持っていました。
これも今や、そんなものは見る影もありません。
しかしながら、あるお方が言っておられましたが「16番って、結局ぐるぐる回っているようなもんだから、時期と財布と、自分の志向が会った時に出会えれば、買えるものなんだよね」というのは多分その通りだと思います。
事実、これまで3度手に入れて、今はない模型とか、この予算なら、別に買ってもいいけど、今はいいや…というのはオークションでもよく見ます。
4階も以前ほどではないとは聞いていますが、東京にいる人ならば、休みの日に行くつかの中古ショップをこまめに回っていれば、半年以内に当たる確率は7割くらいはあるんじゃないでしょうか?(当てずっぽうなので信用しないように・笑)
無論少量生産品やら、一品ものに出会うのはなかなか至難の技ですが、それでもよっぽどのものでなければ、多分出会いはあるはずなんです。
なので、今ちょっと事情が発生しているために手放す模型たちも、また縁があれば、別の形で戻ってくることでしょう。
16番が続く限りは、これは一つの流れではないかと思います。

そろそろ

このHPも長いことやってまいりましたが、模型社がなくなって、もうかれこれ20年になります。この間、色々な形で模型社の面白さや大変さをお伝えしてきたつもりですが、ここ最近はすっかり模型社ネタも尽きてしまい、HP自体の更新もままならず、という状態になっています。

模型社のことを知る方もだんだん少なくなってきています。なんとなく、伝説だけが一人歩きをして、実はキットの類が完成していく姿を見る機会も少なくなっています。
模型社HPとして、今後も存続するか否か、今思案中です。

トラムウェイ・キハ45

しかし、いい時代になりましたね。

国鉄型気動車については、確か以下の通り、プラでの製品化がなされているので、プラのみの編成を組むことに不自由がなくなりつつあります。

キハ10系 キハ11 17
キハ20系 キハ20 22 52
キハ30系 キハ30 35 36 35-900
キハ55系 キハ55 26 キロ25 26-400
キハ58系 キハ58 28 キロ28

ここに今回
キハ45系 キハ45 23 53
が加わりましたので、これで普通車編成はほぼ組めることになります。

Img_3105


さて、我が家にはキハ45と23のそれぞれT車がやってきました。
これは前回のキハ35で出てきた「でっかいマイクロエース」のM車と、この車両がほぼ同じことになるのではないかと思って、あえて注文しなかったのと、あわよくばKATOのASSYで、下回りを変更できるだろうという甘い考えを持っての入線です。

他の方のHPでも出ていますが、今回のキハ45は、出来は悪くないと思いますが、DT22が、ちょっと「ニコちゃん大王」しているのが気になります。

Img_3107

こちらも、あるいはKATOか日光:カツミ:エンドウ、色々と変えられそうです。
車高が高くなっている可能性があるみたいですが、そこまで気にしても仕方ないかな、と思います。


続いて顔つきですが、私はこれはなかなか、よく実物を捉えていると思っています。

Img_3108

好みはあると思いますが、かつて、カツミがこの形式を出した時、顔を見た瞬間、「うっ」となってしまったことがあります。
個人的に、カツミのものは正面Hゴムが狭く見えるんです。
これは、あるいはフェニックスのキットに慣らされてきたイメージもあるかと思います。
また、前回のキハ35と比べても、あっさりした印象があります。
相変わらず床下機器など、個体によってはポロポロと落ちますが、接着剤などで補修をすればいいだけの話なので、安価なことを考えると致し方ないか、というところですか。(本当は、それではいけないんですけどね・笑)

床下機器類は、キハ35と同じく、若干小さめ。ラジエーターの通風口が曲がっている状態なのは、実物もそうだったんでしたっけ?

Img_3110

しかしながら、あちこち穴だらけなのがまたなんとも苦肉の策であることをよく表しています。多分53と共通化するために開けてあるんでしょうね。気になる方はパテ埋めすればよろしいかと思います。

M車がないので、動力性能はここでは書けませんが、キハ35でもDD13以来の動力をそのまま利用しているようですから、走行に問題はないでしょう。

それと、手すりがかなり出っ張っているのが気になる人もいるでしょうね。

Img_3106

室内は簡易表現とのこと、これなんざ、多分今風の模型に慣れている人は、「そこもしっかり作ればいいのに」となるんでしょうけど、逆に手を入れる余地が残っている部分でもありますので、気になる方は、この際自分でドレスアップを楽しむのはいかがでしょうか?


もうひとつ…、ベンチレーター…これははめ直したほうがいいかもしれませんね。

Img_3109

宙に浮いとるんです(爆笑)これはさすがに実物でも、ちゃんと足が地についているはずですからね(笑

全体としては、私は及第点だと思います。
安価に、国鉄時代を楽しむために、2・3両置いといて損はないし、パーツの落ちやすさも、自分でカバーしておけばいいだけです。
キットから、ここまで作る手間を考えて、なおかつバラキットも、FUJI MODELですら1万円を超えるようになりましたから、買って置いて損はないと思います。

さて、キハ58系を改めてKATOか天賞堂かで購入し、最晩年の両国発急行犬吠でもやりますかいなあ(笑

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